写真集『BIRD LAND』
著者 今井 洋
判型:B5判横・並製・96ページ
発行日 2019年1月
ISBN:9784904180938
定価:2000円+税
Profile
今井 洋 いまい ひろし
1948年横浜市生まれ、現在は習志野市に在住。1971年から40年近くに渡る航空会社でのサラリーマン生活を2010年に完全リタイヤ。若い頃から趣味にしていたゴルフ・競馬に加え自宅近隣の谷津干潟を始め全国各所に野鳥観察に出かけ写真撮影を楽しむ。使用機材は主にキャノンのESO7Dと望遠レンズのEF300。
≪写真リスト・一部紹介≫ 1.鳥名 2.撮影地 3.コメント 4.撮影日時
1.ルリビタキ
2.明治神宮御苑
3.上面の青色が人気の鳥、縄張りを折返し
動き回って採食する
4.13/02/08
1.メジロ
2.習志野市内
3.津田沼高校の校庭です、よく言われる
「梅にメジロ!」
4.11/03/08
1.ヤマガラ
2.明治神宮御苑
3.木の実を樹皮の隙間などに隠して冬の間
の食物として貯蔵する習性がある
4.12/02/08
1.エナガ
2.手賀沼北岸
3.「柄長」、柄杓の柄から連想か、ふっくら
として何とも言えず可愛い
4.14/03/07
1.オオタカ幼鳥
2.手賀沼北岸
3.ダイサギを沼に引きずり込み窒息死させ
一時間以上かけゆっくりと食した
4.12/02/24
1.オオハシシギ
2.稲敷市内
3.数はそう多くない旅鳥ですが、居るところに
は群れで居ました
4.14/05/04
あとがき
定年後見よう見まねで始めたバードウオッチングの写真も10年近く経つと駄作が結構増えて溜まった。そこで古希を機に写真集にでもと古くからの友人である志學社の服部君に相談したところアート・ディレクターでありウエル・プラニングの社長でもある神長文夫氏の紹介を受け、今作の運びとなった。
写真の編集の際、撮影時の光景が次々と浮かんで来て時の流れが短く感じられた。素人写真でも名デザイナーのアレンジで多少は見られるようになっただろうか。あちこちお付合いいただいた同好の士と何くれとなく応援をしてくれた家族にこの場でお礼を述べておきたい。
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